婚外恋愛を求めている人は、実はかなり多いという統計が出ています。
また、セックスレスの夫婦や、双方、またはどちらかが孤独を抱えている夫婦もたくさんいます。
なので婚外恋愛をする人も、婚外恋愛に似た状況になる人もとても多い昨今
ですが「こういう部分があると婚外恋愛には向いていないな」という特徴を色々な話を聞いてまとめてみました。
その特徴は改善可能で、こういった傾向の男性に対しても改善方法を提案していますので、諦める前にぜひ最後までお読みください!
case1、妻に申し訳ないという態度が婚外恋愛相手にわかりやすく出る
「罪悪感を自分(婚外恋愛相手)に見せられても…」
Aさん(女性/40歳)が婚外恋愛をした相手、Bさん(男性/43歳)は一緒にいる時に「妻への申し訳なさ」を表に出してしまったそうで、その様子にAさんはとても疲れて別れを切り出したそうです。
決定打は一緒に夜を過ごした時でした。
ため息をついて「後悔している」と言ったんですよね。
「それ、私に言う???」と思ってすごくガッカリしたんです。
それまでも彼からは奥さんへの罪悪感や、ちょいちょい奥さんの話を聞かされてはいたんですが、それを聞いてからそれまでのドキドキや、恋している気持ちが全部醒めました。
私も家庭があって、そこでの孤独や疲れを分かち合いたかったのに、彼のせいで理解し合うための関係でさえ私の疲れになるんだ、と思ってしまったんですよね
確かに婚外恋愛は歓迎されるものではなく、お互いの配偶者に黙って続けている場合は余計に罪悪感を感じる場合もあります。
ですがその罪悪感や辛さを、婚外恋愛の相手にぶつけたところで「私だって罪悪感があるのに、どうして私があなたの分の罪悪感まで背負わなきゃいけないの?」となりますよね。
こういった男性の場合は単純に「婚外恋愛のルール違反」で、黙って関係を続けている以上はルールが存在します。
婚外恋愛に似た関係で、完全にそうは言い切れない場合でも「この領域をおかしてはいけないな」があります。
このケースの場合は「お互いが家庭の疲れや孤独を分かち合う」という暗黙のルールが存在するはずで、そこで分かち合って日々の家庭を守る活力にするはずなのに、Aさんの負担やストレスが余計に増えている状態となります。
余分な負担やストレスになった場合は、一緒にいる意味がなくなります
Aさんは結局、Bさんと関わっても自分が疲れるだけと思い、離れたそうです
case2、婚外恋愛の相手にのめり込んでしまう
「ちょっと私にその気持ちは応えられないな」
Cさん(女性/38歳)は独身で、Dさん(男性/42歳)は既婚
独身用のマッチングアプリで知り合いましたが、Dさんの気持ちに徐々に応えられなくなってきたそうです。
私は独身で結婚願望もなく、彼とは独身用マッチングアプリで知り合いました。
「結婚生活で疲れてしまって孤独も強いから一緒にいてほしい、その代わりCの恋愛に口出しはしないから」と言われていたのでその通りにしていました。
彼を彼氏と思ったことはなく、たまに会って食事して、ホテルに行くくらいの関係と思っていたので独身用マッチングアプリはやめなかったですし、その中で知り合った男性とデートをしたりしていました。
なのに徐々に嫉妬し始めて、こちらとしても未来の無い関係なのに自分勝手だな、と思ってしまったんですよね。
私は彼の妻ではないし、彼の言う通りにする道理も無いので関係を続ける意味がわからなくなりました。
恋愛ってどちらか片方が「なんか損してるな」みたいなことが続くと継続できないと思うんですよね。
Cさんの場合は独身×既婚だったので単純にニーズが合わなかったと思えますが、独身を謳歌していて結婚願望が無い相手だと余計に関係を継続することは難しいでしょう。
また、現役で恋愛を続けてきた人と、そうでない人とは恋愛の感覚が大きく違うということも多いです。
若い頃に結婚した方はこの辺りに注意を配りたいところです。
case3、独身用マッチングアプリを使っている
「友達が欲しい」
「癒し合いたい」
「理解し合いたい」
「適度な距離を保って仲良くなりたい」
これらの言葉は独身用マッチングアプリに多くある言葉です
男性側としては「友達を探す前提だからOK」とか「婚外恋愛をしたいとは書いてないからOK」といった自分への言い訳を設定しているようですが、独身用マッチングアプリにいる女性は彼氏や結婚相手を探している人しか基本はいません。
女性でもこの文言はあるかと思いますが、独身用マッチングアプリと既婚者マッチングアプリではニーズがそもそも違います。
- 独身マッチングアプリ▶︎恋人、パートナー、結婚など先を見据える関係を求める
- 既婚者マッチングアプリ▶︎先を見据える関係を持つ人が既にいて、その他の関係性を求めている(いわゆるAnemoneでの「マリッドフレンド/Married Friend」、セカンドパートナー)
また「離婚に向けて話し合い中」「離婚に向けて別居中」などの男性も目立ちますが、女性としては面倒なことは避けたいですし、さらにその身の上話をする男性もいます。
そもそもニーズが違うので痴情のもつれなどを起こさないためにも潔く既婚者マッチングアプリを使いましょう。
また、自分は既婚だけど相手は独身が良い、も都合が良いのでトラブルを招く危険も上がりますし、case2のように自立している女性の場合は男性が不安を抱くこともあるので気をつけましょう。
まとめ「必要なのは覚悟」
婚外恋愛に向いていない男性の3つの特徴をご紹介しました
この3つのケースに共通しているのは「覚悟のなさ」です。
家族や配偶者に許される甘えは、婚外恋愛の相手には通用しません。
婚外恋愛にはわかりやすい利害が発生するからです
身も蓋も無いですが、婚外恋愛をする時点で大切なものは家庭であり、婚外恋愛相手ではない、という暗黙のルールが誕生します
一番大切な家庭を守るため、という前提ですのでお互いがその部分を尊重しなければならず、それを覚悟と呼ぶのでは、と。
つまり、家庭を守るために婚外恋愛するという覚悟が必要となるのです
優先順位もですが、覚悟が足らない時は欲しいものを両方失くす確率も上がります。
現在、case1-3に該当している男性は、どうか覚悟を決めて既婚者マッチングアプリで出会いを探して欲しいと思います。
その際は是非Anemoneに登録してみてください。
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