結婚する前にあった感情。「あれ?私のこと好きなのかな?」と思ったり、片思いのドキドキ、付き合う前のドキドキ、想いが通じた時の胸の高鳴り…
そういえば日々の生活や仕事、家事育児に追われてそういう感情を忘れてしまったな、、、

結婚してるけどドキドキしたい!きゅんきゅんしたい!って思うこと、ありませんか?

今回は既婚でもドキドキきゅんきゅんする方法3つを解説します!
ドキドキきゅんきゅんして日々の生活の原動力にして欲しいと思います。

ドキドキきゅんきゅんは「天然の美容液」

友人に40代なのにいつも楽しそうな人がいるのですが、彼女は恋愛を「天然の美容液」と言っています。
恋愛をそう名づけるってすごいなぁと思うのですが、言われてみると肌の艶や本人の雰囲気、独特の余裕って恋している時だな、と思い出したのです。

つまり「ココロの栄養」が豊富なんですね

高い化粧品も良いけれど、ドキドキきゅんきゅんすることは天然の美容液で、つまりココロの栄養が豊富になることなんだと思います。
ココロに栄養が行き渡っていると余裕が出てきて、イライラカリカリすることも少ないそうです。
すると更にモテる、という好循環に入るそうで。
正直、羨ましいしかない話です。

そんなココロの栄養を育む方法3つ、探してみました!

3つのココロの栄養の源

  1. 推しを作る
  2. 映画、ドラマ、小説の世界に入る
  3. 既婚者マッチングアプリを使う

1、推しを作る

推しを作る人って意外と多いですよね。
先ほどと別の友人は最近、推しができたらしく、忙しい日々の中でも推しのステージに行くことが何よりもの楽しみであり栄養だそうです。

どんなに疲れていても推しに会えるとなると、むしろ疲れどころか力をもらえるらしく、まさに推しの力!

「推しが頑張ってると思うと私も頑張れるし、素敵な女性になりたいって思うようになってくる!」と言っていて、まさに「推し」が彼女のココロの栄養になっている様子。
また、推しがアイドルの場合は日本中のステージを回りたいから沢山働く!というモチベーションにしている人もいますし、推している間に「推し友達」ができてドキドキきゅんきゅんだけではなく、一緒にステージを見たり語ったりするようになるそうです。

そしてお互いの共通点が「推し」しかないのでしがらみが少なく、中々人に言えない悩みを打ち明けられたり支え合うことも。推し活でかけがえのない友達を見つけた!みたいな話もよく聞きますし、SNSもあるので推し友達に繋がることも簡単な時代になりました。
推し友達と一緒にステージを見て「萌えポイント」を語り合ったりもするそうです。

推し友達も含め「推しの時間」はドキドキきゅんきゅんが溢れる時間になります。
これぞ、ココロの栄養ですよね!

2、映画、ドラマ、小説の世界に入る


代償行為ってご存知でしょうか?

欲求が満たされない場合、それを別の形で満たそうとする行動。

< goo辞書 >より(代償行動)

つまり、世代も人種も違う他の誰か=映画やドラマ、小説の主人公の、ほっこりする恋愛から大恋愛、果ては倒錯した恋愛、色欲まで、を自分に置き換える、ということです。
恋愛映画、恋愛ドラマ、恋愛小説、恋愛漫画、最近は恋愛シミュレーションアプリまで沢山あります。

それを体感した出来事が少し前にありました。
先日、とある駅のベンチに座っていたら女性に話しかけられました。私が座っているベンチの写真を撮りたいから移動してほしい、とのことで、私が移動した後にぬいぐるみを置いて沢山写真を撮っていました。近くにご家族がいたので旦那さまに声をかけると、どうやら恋愛ドラマの撮影場所で、アイドルの主人公がそのベンチに座っていたそうなのです。

しかもそのために北海道から来られたとのこと。

これが推し&作品の世界の魅力なんだ!と思い知りました。
いわゆる聖地巡礼ですね。

旦那さまはげっそりしながらも撮影に付き合っていて、きっと奥さまのココロの栄養というのはこの推しとその恋愛ドラマの作品で、その気持ちのみで北海道から東京まで来ることができるんだなあと思ったのです。

3、既婚者マッチングアプリに登録してみる

2で出てきた奥さまの推しと作品の存在が、実在の人間でもあり得ると思いました。
その推し&作品と奥さまに何かが始まるわけではないですよね。でも奥さまはとても満たされているのが見てとれましたし、旦那さまも辟易しながらも「まあ奥さんのためなので」といったお言葉を残していました。

Anemoneの提案している「Married Friend(マリッドフレンド)」、巷で言われる「セカンドパートナー」も、そういう存在なのだと思います。この場合、旦那さまは奥さまの推しに対して本当に自分たち夫婦に水を差す存在とは認識していないですよね。
それが実在の人間だったとしても、その感覚をお互いに持っていたらココロの栄養となれる。

まさにそれが「真面目にココロを満たし合う」ということなのだと思います。

女性同士で話して得られるもの
異性と話して得られるもの


冒頭に出てきた友人は「女友達も良い、大好き。でも「天然の美容液」というものは、異性からしか得られないものなの」と言っていました。
ココロの栄養、というものは、同性の友達では埋められないものなのだろうと思います。
既婚者専用マッチングアプリAnemoneでは、夫婦を一番大切にしつつも、夫婦関係をうまくいかせるために、「Married Friend(マリッドフレンド)」の必要性を謳っています。

▼Anemoneのポリシーはこちらをご覧ください

\ 女性は完全無料! /

女性は完全無料ですので、ぜひ登録してみて、夫婦関係を一番大切にするために、お互いにココロを満たし合える存在を見つけられたら、と思います。

恋愛がマストではありません

ただただ、普段は人に言えない話をしたり、ココロがドキドキきゅんきゅんするという感覚を思い出して欲しく、それが日々の活力になっていただけたら、と思うからです。

冒頭の友人は「人がネガティブなことを他人に投げかける時は、必ず本人が満たされてない時だから、そういう人は魅力的に見えないでしょう?そういう人にはなりたくないなあって思うから、いろんなココロの栄養が必要で、そこに恋愛も含まれてるの」と言っていました。
ドキドキきゅんきゅんが足りない方、ココロに余裕が無い方、今回提案した方法を試してみてはいかがでしょうか?