婚外恋愛がうまくいくコツは○○！？3つの条件を解説！！！

賛否を呼ぶ婚外恋愛

SNSでは自身の婚外恋愛を赤裸々に書く人もよくいますが、婚外恋愛にリスクが伴うのも事実です。
「婚外恋愛はうまくいかない」というのが大方の予想ですが、実は数年単位で関係を継続している方々もいるのも確かです。

ではどうしてそういう方々が目に見えてこないのか？
本当に婚外恋愛はうまくいかないものなのか？

それは、「そうであってほしい」もあるのでは？

うまくいっている方々が目に見えてこないという答えは単純で、自身の婚外恋愛をSNSに書く人は、どこか不安な気持ちを吐露したり、書くことによって承認欲求を満たしている人も多いとも言えます。
しかし一方で、数年単位でうまくいっている婚外恋愛の方は特にそういったことを書いたりしないのです。

うまくいっているから痕跡を残さないのか、それとも痕跡を残さないからうまくいくのか…

継続の鍵のひとつに「お互いの成熟度が似ていること」という大きな根本的な部分がありますが、それでは少し抽象的すぎて難しいので今回はそこから派生する大きな特徴3つを解説いたします。
この3つのいずれかを満たしていれば、婚外恋愛が継続して良好な関係が続く可能性が高いと言えます。

もしその項目に該当しなくても、解決策を提案しますので最後までお読みください。

条件その1、似たような悩みを持っていること

婚外恋愛を望むということは、それなりに理由があります

そしてその理由はセックスレスであることがほとんどです。
その他に「配偶者がなんらかの病気を持っている」など、独特な理由があったりもします。
「病気の配偶者がいるのに婚外恋愛？」と思う方も多いかと思いますが、自分が仕事をしながら病気の配偶者と共に生活することやサポートすることは本当に大変なことです。

「病気の配偶者に献身的である」ということは客観的に見ると「そうであってほしい話」でもありますが、それでは支える側が持ちません。
その他にも、セックスレスでありながら、配偶者が病気を持っている、など、複数の理由が重なっていたりすると結びつきは強固となりやすいです。

お互いの状況や立場が理解し合えるということは共感を持ちやすいですし思いやりの方法も似通っていることも多いからです。

条件その2、メンヘラにならないこと

厳密に言うとメンヘラという病名もなければ定義も厳密には無いのですが、一言で言うと依存しすぎる人のことです

依存というのは悪い文脈で語られることが多いですが、人は多かれ少なかれ依存する生き物であり、夫婦という関係でも大小様々な依存関係が存在します。
依存にも良い依存、悪い依存があり、この場合は悪い依存になりやすい人のことをさします。

大人になるとただでさえ時間があまりなく、その中で婚外恋愛をしているのに、その相手に振り回されたり悩まされたりするのは本末転倒になります。
よく言われるのが連絡や会う頻度の問題ですが、その奥底にあるのはお互いの信頼関係が構築されているかどうか、とも言えますし、信頼関係を育む速度も人によって違うという部分もありますが、よくあるのが愛着の問題を抱えているケースです。
幼少期からの両親との関係性などを「愛着」と呼ばれますが、そこに問題があると人間関係に支障をきたします。

そうなると連絡や会う頻度も一般的な感覚とは違うので、相手からすると「仕事が忙しくて連絡できなかっただけなのにな」という理由なだけなのに、過剰に浮気や自分への好きな気持ちを疑ったりします。
それが重なると相手としても「全然わかってくれない」と思うようになり、距離を置かれたりフェードアウトされたりしてしまいます。
そしてその多くの場合は「待つことができない」という形で現れがちになります。

待てないから追いLINEをしてしまう
待てないから自分の気持ちだけを押し付けてしまう
待てないから勝手に別れを告げてしまう

その状態では、相手が変わっても同じことを繰り返してしまいます。

条件その3、持ちつ持たれつ、与え合うことができること

どちらかに比重が偏らない、ということ

理由がわからない不機嫌
実現可能度が低いお願いをする
会えないと怒る
連絡が滞ると怒る
どちらかがいつも相手に予定を合わせる
嫌われたくないから相手に合わせる

いつもどちらかの我慢があったり、不公平感を感じたりしてしまうと「どうして自分ばかり」と思ってしまいます。
人間関係の根幹は「お互いの納得度」というものがあり、客観的にアンバランスに見えても当事者間で納得できてるのであれば、それは良好な関係と言えます。

落ち込んだ時に励ましてもらったら、
今度は自分が励ます役割をする

お互いを補い合う、ということができること、精神的・時間的・経済的にバランスが取れている、が、とても重要です。

「お互いにとってプラスであること」が関係継続のポイントなのです。

長続きするための条件を手に入れるための簡単な具体策

条件1は状況なので自分自身の感覚だけとは言えません。
ですので条件2、3のを手に入れるにはどうしたらいいのか？ということを考えてみます。

条件2の場合

条件3の場合

「お互いに気持ちを言葉にする」

女性は「察して」がどうしても標準装備であります。
不機嫌になること自体は悪いことではありませんが、その頻度が高くなると男性は疲れてしまいます。

そうなると多くの男性は「LINEの返事が滞る」ようになり、その先には十中八九別れが待っています。

家庭だけでは解消されない部分を婚外恋愛で癒したり補い合うはずが、お互いに負担がかかりプラスどころかマイナスになっていてはやりきれません。

不機嫌になったり相手に合わせすぎる部分は「悲しい」「辛い」など、一旦言葉にして相手に伝えてみましょう。

自分を大切に思ってくれるのであれば「どうしたの？」と話を聞いてくれます。

まとめ: お互いの存在や関係をお互いのプラスにするために

婚外恋愛は結婚や仕事、普段の生活にプラスで存在するもの

なのでそれが自分を削ったり辛いものであると負担が増してしまいます。

結婚生活がいずれかの理由によって辛いのであれば、オアシスである婚外恋愛を2人で力を合わせて守ってほしい。

そう思うと、継続する婚外恋愛というのは、ある意味、うまくいかない結婚生活のやり直しとも言えるのかもしれません。

自分が結婚生活で躓いたことは婚外恋愛で気をつければうまくいく可能性が高いですし、それをいつまでも相手のせいにしていると、オアシスであり癒されるはずの婚外恋愛でも結婚生活の自分の過ちを繰り返す可能性があるのです。

婚外恋愛が逃避先であることは悪いことではありません

しかし、全てから逃げてしまうと永遠に同じことを繰り返してしまいます。

良い関係を作るためにも、逃げつつも向き合う。
向き合うために少し逃げる。
そんなバランスが取れたらベストなのかもしれませんね。

「お互いの成熟度が似ている」相手に出会えることはとても重要です

価値観とも言えますが、出会いの母数を増やすことも大切なので既婚者マッチングアプリもとても有用です。

その際は是非、Anemoneのご利用を