10秒でわかる記事の内容
  • オープンマリッジの基本概念、向いている人と向いていない人の特徴まで紹介しています。
  • 夫婦が納得できるオープンマリッジの始め方、婚外パートナーの探し方まで説明しています。

オープンマリッジとは結婚しながらも、夫婦が互いにパートナー以外との結婚を許容し合う関係のことです。

ただこれだけ聞くと「信じられない!」と拒否感を覚える方もいるでしょう。

しかし、今オープンマリッジという概念が少しずつ日本でも認知され始め、夫婦生活をより良くするための考え方として浸透しつつあります。

この記事ではオープンマリッジの概念、始め方だけでなく、実際にオープンマリッジを実践している夫婦の体験談まで紹介します。

また後半では、オープンマリッジを安全に始めるためのルール作り、出会い方も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。 

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オープンマリッジとは?

まずはオープンマリッジの概念を理解し、あなたに合う考え方なのかどうかを判断しましょう。 

オープンマリッジとは?
  • 結婚しながら恋愛を許容する『開かれた結婚』
  • 「卒婚」や「セカンドパートナー」「ポリアモリー」との違い

結婚しながら恋愛を許容する『開かれた結婚』

オープンマリッジとは直訳すると「開かれた結婚」です。

つまり夫婦合意のもとで、婚外恋愛や性的な関係を許容し合う結婚スタイルを意味します。

社会学者であるネナ・オニールとジョージ・オニール夫妻によって発売された書籍「オープン・マリッジ」で提唱され、アメリカでは社会的なムーブメントを巻き起こしました。

その書籍におけるオープンマリッジの概念を簡単にまとめると、以下のようになります。

オープンマリッジの概念
  • 必ず夫婦の合意のもと、パートナー以外とのデートや関係をもつ
  • パートナー以外との恋愛や肉体関係を相互に承認し合う
  • 社会的・性的に自律・独立できる関係性である
  • 誰と会うか、何をするかなどは夫婦で事前に合意した範囲で報告し合う

一見不倫のように感じてしまう方も多いと思いますが、不倫との違いは「隠さないこと」「どちらのパートナーにも責任をもつ姿勢があること」です。 

これにより従来の束縛的な関係から解放されると共に、配偶者の大事さを実感できるようになり、夫婦の関係性が以前よりも良くなったという人もいるほどです。

アネモネ
編集部

ちょっとわかりにくいオープンマリッジの概念。理解に役立つのが映画、ドラマです。
最近だと「5時から7時の恋人カンケイ」という米仏合作の映画などでも、オープンマリッジのような関係が登場しています!

「卒婚」や「セカンドパートナー」「ポリアモリー」との違い

近年では結婚の考え方も徐々に変化しており、セカンドパートナーや卒婚、ポリアモリーなどの言葉を聞いたことがある人もいるでしょう。

それぞれどんな考え方なのか、オープンマリッジと何が違うのかにも触れておきます。 

概念 恋愛要素 性的関係 同居 合意の
有無
オープン
マリッジ
あり あり(合意) 基本あり 必須
卒婚 基本なし なし 同居・別居両方 必須
セカンド
パートナー
あり
(心のつながり)
任意 継続 暗黙〜合意
ポリアモリー 複数恋愛 あり 自由 必須

まずオープンマリッジは結婚の形を保ちつつ、配偶者との合意のうえで自由に恋愛や性的関係を楽しむことをいいます。

一方で卒婚とは夫婦関係を維持しつつも、互いへの干渉をなくしてお互いが自由な人生を歩むという、より広い意味での結婚に対しての概念です。

セカンドパートナーとは、配偶者以外と心のつながりを重視した関係を結ぶことです。

恋愛や肉体的なつながりはさほど重視されておらず、配偶者以外に心の拠り所になってくれる人との関係を意味します。

最後のポリアモリーとは複数恋愛のことで、配偶者との合意のもとで、複数の異性との恋愛を楽しみます。

こうして見てみると、「卒婚」「セカンドパートナー」「ポリアモリー」など、結婚を続けながら自分らしさを大切にするスタイルは多様化してることがわかるでしょう。

そのなかでも、オープンマリッジは恋愛や性の自由に焦点をあてた関係性であり、配偶者との対話と信頼が土台になります。

大切なのは、「何が正しいか」ではなく、「ふたりがどうありたいか」。 

従来の枠に縛られず、自分たちらしい結婚のかたちを話し合い、選んでいくことが、これからの時代に求められるパートナーシップのかたちになりつつあると言えるでしょう。 

なぜオープンマリッジを選ぶのか?

そもそもなぜオープンマリッジという概念を選ぶのか、その理由にも迫っていきましょう。 

なぜオープンマリッジを選ぶのか?
  • 離婚せずに自由を得たい
  • お互いに『男女』でいられる

離婚せずに自由を得たい

結婚生活を続けていくうちにパートナーへの不満から、この生活が生涯続くことへ不安を覚える人は少なくありません。

事実Anemoneユーザー143名(男性114名、女性29名)へのアンケートでも、以下のような結婚生活での悩みがわかっています。

男性ユーザーの結婚生活での悩み
女性ユーザーの結婚生活での悩み

男性ではセックスレスに悩む人が半分程度にのぼり、女性は会話がないこと、精神的な距離が原因で悩んでいる人が多く見られます。

このように夫婦に悩み、不満はつきものですが、「離婚するほどか」と問われると、迷う人も多いようです。

離婚にはさまざまな法的な手続きを伴うだけでなく、子供のことや世間体も関わってきます。

そもそも「離婚するほど相手を嫌い」とまで言い切れる人は、そう多くありません。

オープンマリッジはこのような人にとって、離婚以外に自由を得られる選択肢となっています。 

お互いに『男女』でいられる

オープンマリッジの実践により、お互いに男女としての意識を保つことができます。

夫婦関係が長くなると男女というよりも、だんだん家族としての意識が強くなり、その結果互いへのときめきを忘れてしまい、夫婦仲が冷め切ってしまうという声はよく聞きます。

その点オープンマリッジなら、双方の合意のうえで婚外で恋愛を楽しめ、家庭に縛られずに男女としての意識を忘れずにいられるのがメリットです。

結婚生活を維持しながら、男女としてのときめきを忘れずにいることで人生の活力を得られるということです。

アネモネ編集部のイメージ
アネモネ
編集部

デートの準備をしている配偶者の姿を見て、いつもと違った顔にときめきを覚えるようなこともありますよ!

また、他の人との交際によってパートナーの良いところを再確認できるなど、夫婦関係が良くなるきっかけになるというメリットもあります。

オープンマリッジを実践している人の体験談

オープンマリッジをはじめとした結婚の多様性は認知され始めてはいますが、まだまだ身近に感じられない人も多いはず。

そんな方のためにオープンマリッジ実践者の体験談を紹介します。

オープンマリッジ夫婦の体験談

ここから紹介するのは、編集部の知り合いでオープンマリッジを実践するFさん(男性)の体験談です。

Fさん

夫婦合意のうえでオープンマリッジを実践しています。
実践前は会話もなく、家庭内別居のような状態になっていました。離婚も考えましたが、子供がまだ小学生だったこともあり、オープンマリッジを選択。

お互いにパートナーを1人持つことを許容することにしており、その相手のプロフィールは共有しています。
デートの予定なども共有してあるので、お互いに相手がいつパートナーと会っているかは知っている状態です。

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アネモネ
編集部

オープンマリッジを実践していく中で、ぶつかった経験などはありますか?

Fさん

最初のうちは取り決めがうまくいかず、嫉妬したり、ぶつかったこともありましたが、その度にルールを見直して今は最善の形に持って行けたと思っています。

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アネモネ
編集部

ありがとうございます。
実践前と後で、ご夫婦の関係に変化などはあったんでしょうか?

Fさん

私が感じている変化は、妻に対して改めて恋愛感情を持てるようになったこと。出産以降女性よりも母親という感じを強く受けていましたが、デート前に化粧をし、美しく着飾る妻を見ると胸がときめきます。
お相手とのデート中は嫉妬してソワソワしたりもし、それが良いスパイスになっているような気がしますね。

妻も同じように感じるようで、二人で過ごす時間には会話もスキンシップも増えました。

Fさんご夫婦はオープンマリッジの実践により、お互いへのときめきを感じるなど、夫婦仲でも良い変化を感じているようです。

オープンマリッジがうまくいかなかった事例も

もちろんオープンマリッジは成功事例だけではありません。

自由に恋愛を楽しめる分だけ、感情面でのトラブルが起きやすいことも理解しておくべきです。

トラブルの事例
  • パートナーが外の相手に本気になってしまった
  • 嫉妬してしまい、辛くなった
  • 家族や知人に知られてしまい、理解を得られないことに苦しんだ

このようなトラブルはオープンマリッジには起こりがちなもの。

事前にパートナーとよく話し合い、トラブルが起きたら修正して二人に最適なルールを決めていく必要があることは理解しておきましょう。

オープンマリッジの始め方【契約書テンプレート付き】

オープンマリッジで重要なのは、二人だけのルールを決めることです。

夫婦のどちらかが我慢して成り立つのは、オープンマリッジの概念から大きく外れるもの。

具体的に何を話し合い、ルール化すべきか説明します。

オープンマリッジの始め方【契約書テンプレート付き】
  • 事前に話し合うべき主な項目 
  • オープンマリッジの合意内容は契約書にまとめる

事前に話し合うべき主な項目 

オープンマリッジを始める前には、最低限以下のような内容を決めておく必要があります。

話し合う項目
  • 婚外関係の人数制限
  • 外泊の可否、頻度
  • 性病検査の頻度
  • 避妊の有無
  • 気持ちの共有・報告義務
  • お互いへの紹介の要否
  • 子供に打ち明けるかどうか

話し合いの際には、自分の気持ちを正直に話すのが重要です。

オープンマリッジが二人にとって最適な選択肢となるよう、細かな部分まで話し合って、気持ちよく過ごせるルールを決めましょう。 

オープンマリッジの合意内容は書面にまとめる

オープンマリッジのルールは単なる口約束とせず、簡単なメモ書きや契約書に残すことで、認識の相違やトラブルを減らせます。

もちろん一度作ったら変更できないという形式ばったものではなく、関係を進めていく中で合意できない部分は話し合い、柔軟に変更を加えていくという姿勢が重要です。

例として、取り決めておくべき項目とメモの内容を紹介します。

オープンマリッジ契約例(メモ)
  • 関係人数:2名まで
  • 外泊は月2回まで/事前に申告
  • 避妊を必須とし、性病検査は3ヶ月に1回
  • 婚外パートナーへの恋愛感情が芽生えた場合は報告
  • SNSや家族への公表は禁止

また、よりしっかりとした内容にしたいなら以下のように契約書を結ぶという方式もおすすめです。

オープンマリッジ契約書

※この契約書は、夫婦・パートナー間における信頼関係の維持と、円滑なコミュニケーションを目的とした覚書です。
法的拘束力を有するものではなく、あくまで相互理解と合意の意思を尊重するためのものとします。

【契約の目的】

この契約は、以下の目的に基づいて締結されます。
・お互いの自由と尊厳を尊重しながら、オープンマリッジを円滑に運用すること
・健康と安全に配慮した婚外関係を築くこと
・不安・誤解・嫉妬などの感情的リスクを最小限に抑えること
・家庭生活との調和を大切にしながら個人の満足度を高めること
・信頼関係の継続を目的としたルール設定と情報共有を行うこと

①関係人数の上限
当事者は、それぞれ最大2名までの婚外パートナーを持つことができる。

②外泊に関するルール
外泊は、月2回までとする。
外泊の予定がある場合は、24時間以上前に事前申告を行うこと。

③健康・避妊に関する同意
性的接触を伴う関係を持つ場合は、避妊を必須とする。
また、性感染症検査を3ヶ月に1回以上受診し、結果を共有すること。

④恋愛感情に関する報告義務
婚外パートナーに対して明確な恋愛感情が芽生えたと自覚した場合、速やかに相手へ報告する。
そのうえで、関係の見直しや新たなルール設定について話し合いの場を設けること。

⑤公表およびSNS利用の禁止
オープンマリッジに関する内容は、家族・友人・職場などの第三者に一切口外しない
また、SNS上での投稿・匂わせ・写真公開も禁止とする。

⑥条項の見直しと柔軟な調整状況や心情の変化があった場合は、速やかに双方で協議し、
条項の変更・一時停止・終了を合意の上で行うものとする。
一方的な破棄や黙認はトラブルの原因となるため、誠実なコミュニケーションを前提とする。

契約当事者
氏名(パートナーA):______________
署名日:__年__月__日

氏名(パートナーB):______________
署名日:__年__月__日

こちらからファイルのダウンロードも可能です。

▶︎ オープンマリッジ契約書のテンプレートをダウンロード

オープンマリッジにおける婚外パートナーとの出会い方

当然ながらオープンマリッジは、夫婦間の合意だけでなく婚外パートナーも必要です。

どうやって婚外パートナーを安全に探すのかを解説します。

オープンマリッジにおける婚外パートナーとの出会い方
  • マッチングアプリ
  • イベントの利用
  • SNSの利用は危険

マッチングアプリ

最も手軽な方法がマッチングアプリの使用です。

マッチングアプリは24時間365日、いつでも自分のペースで理想の相手との出会いを探せます。

ただし、オープンマリッジを理解できる相手となると、一般的なマッチングアプリではなかなか出会えません。

一般的なマッチングアプリの利用者は、真剣な恋愛や結婚を意識しているからです。

そこでおすすめしたいのが、既婚者専用マッチングアプリの利用です。

既婚者専用マッチングアプリは結婚している人をターゲットにしたマッチングアプリであり、立場の近い人との出会いを探せます。

そのためオープンマリッジに対しての理解なども得やすく、双方が納得して恋愛を楽しめるのがメリットです。

イベントの利用

既婚者向けイベントなどでオープンマリッジに理解がある相手と出会い、関係と築くことができます。

最もおすすめなのが既婚者専用合コンサークルです。

既婚者専用合コンサークルとは、その名の通り結婚している人に向けての出会いの場であり、オフラインで直接相手と話し、フィーリングがあった人と連絡を取り合って関係を築けます。

顔が見える出会いなので安心感がある出会いの場として人気なので、興味がある方は参加してみるのも良いでしょう。

SNSの利用は危険

TwitterやInstagramなどを通じて、オープンマリッジを実践する人と出会うことも可能です。

しかし、オープンスペースであるSNSでの出会いは危険を伴うため、Anemone編集部として推奨はしていません。

美人局や詐欺などの被害に遭うことも考えられるので、基本的にお相手探しは既婚者専用のアプリ、またはイベントを利用するのが良いでしょう。 

オープンマリッジに向いている人・向いていない人

オープンマリッジを始める前に、自分に向いている考え方かどうかの判断は重要です。

ここでは一般的にどんな人がオープンマリッジに向いているのか、反対に向いていない人の特徴を紹介します。

向いている人の特徴 向いていない人の傾向
相手を尊重できる 自己肯定感が低く、依存しやすい
感情を整理して言葉にできる コミュニケーションが苦手
嫉妬心を自覚しコントロールできる 「恋愛=独占」という価値観が強い
常識にとらわれない柔軟な思考がある 世間体や周囲の評価を過剰に気にしやすい

基本的にオープンマリッジに向いているのは、自分やパートナーの気持ちに敏感な人です。

ただし、「敏感である」ことは「感情に流される」という意味ではありません。

感情を冷静に見つめ、言葉にして相手と共有する力、そして、違う価値観にも一歩踏み込んで理解しようとする姿勢が重要です。

こうした要素があることで、オープンマリッジは夫婦の関係の幅を広げる選択肢になります。

一方で自己肯定感が低く、恋愛やつながりに依存しがちな人にとっては、感情の揺れが大きくなりやすい傾向があります。

また、過剰に世間体や周囲の評価を気にする人にとっても、自分たちが選んだオープンマリッジが世間に認められないジレンマにより、苦しむことになるかもしれません。

オープンマリッジの実践における注意点

オープンマリッジは夫婦関係の選択肢の1つとして有用な考え方ですが、もちろん社会的な偏見など懸念すべき点もあります。

オープンマリッジの実践における注意点
  • 日本でのオープンマリッジはまだ少数派
  • 子どもへの影響も考える

日本でのオープンマリッジはまだ少数派

既婚者専用マッチングアプリの登場、SNSでの情報発信により関心を持つ人が増えており、特に都市部に住む人、30代以上の男女にはこの考え方が徐々に知られて来ているといえるでしょう。

しかし、まだまだ少数派であるのも事実です。

そのため周囲の理解が得られなかったり、偏見に合うこともあるでしょう。

だからこそ、パートナーと二人でよく話し合って「自分たちがどんな夫婦であるか」を言語化する努力を怠らないようにしなければなりません。

子どもへの影響も考える

子どもや世間体への影響についても、オープンマリッジの実践前に検討すべきです。

たとえば、子どもが夫婦関係を知ったときにどう感じるか、そもそも知らせるべきなのかについても、夫婦でよく話し合いましょう。

小さな子どもの場合は、あえて説明をせず、家庭内の安心感を優先することも選択肢のひとつ。

一方で、ある程度成長した子どもに対しては、「いろんなパートナーシップがある」という考え方を、あくまで一つの価値観として丁寧に伝える選択肢もあります。

子どもの混乱を避けたいという気持ちと、家族としての信頼を守りたいという気持ち、どちらも大切にしながら、最適なかたちを模索しましょう。

結婚の新しい形である「オープンマリッジ」の概念、始め方を説明してきました。

重要なのは形に縛られずに夫婦二人が納得して幸せでいられる関係を選ぶことです。

オープンマリッジの概念

オープンマリッジの概念
  • オープンマリッジは夫婦という枠組みの中で、他者との関係を認め合うパートナーシップの形
  • 身体だけでなく、心の自由や個人の意思の尊重を重視するもの
  • 浮気や不倫とは異なり、合意と信頼に基づいた関係性である
  • 日本ではまだ少数派だが、都市部や30代以上の夫婦を中心に浸透しつつある
  • 向き不向きがあるのも事実なので、事前の話し合いが必須

まずオープンマリッジは夫婦関係を維持しながら、婚外パートナーとの関係を認め合うパートナーシップのことです。

結婚相手にも婚外パートナーにも一定の責任をもちながら、自由に恋愛を楽しめるのがポイントです。

オープンマリッジの始め方まとめ

オープンマリッジの始め方まとめ
  • 最初のステップは「パートナーと対話すること
  • 期待や不安を率直に共有し、どうありたいかを一緒に言語化する
  • 既婚者向けマッチングアプリを利用する場合は、安全性・身バレ対策・相手の価値観を見極める工夫が必要

オープンマリッジは二人で決める、自分たちだけの夫婦のかたちともいえるもの。

まだ新しい概念であり、さまざまなハードルはありますが、離婚以外の選択肢があるということは、夫婦関係に悩む人の希望にもなるのではないでしょうか?

アネモネ編集部のイメージ
アネモネ
編集部

記事で紹介したオープンマリッジの考え方が、結婚生活に悩むお二人の解決策になることを祈っています。

「離婚」や「我慢」だけじゃない、
セカンドパートナーという第3の選択肢をAnemoneで。
Anemoneの特徴
  • 身バレしないことが絶対条件
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